これまでのGPの取組

必威体育_必威体育app-平台*官网で過去に採択されたGP等について、以下にご紹介します。それぞれの取組については、各サイトをご覧ください。

北の地域医療を支える総合診療医養成プラン

未来
 平成25年8月に、文部科学省「未来医療研究人材養成拠点形成事業」に採択された事業です。
 この事業では、卒前から卒後まで一貫した総合診療教育を推進するプログラムと、総合診療に関する研究教育の体制を新たに構築し、リサーチマインドを持った総合診療医の養成を行いました。 

地域拠点と連携によるICT連動型臨床実習

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 平成24年8月に、文部科学省の補助事業「基礎?臨床を両輪とした医学教育改革によるグローバルな医師養成」に採択された事業です。
 この事業では、実習協力病院に4週間滞在し、医療チームの一員として診療業務を分担しながら臨床実習を行うことで、従来の見学型臨床実習では修得できなかった臨床現場に即した基本的診療能力(臨床推論?対応力)を養いました。また、実習を通して全体像及び多職種連携の重要性を理解し、コミュニケーション能力を身に付けることで、患者をはじめ他者に対する配慮ができる医師の育成を行いました。

死後画像診断力のある死因究明医養成プラン

画像
  平成24年8月に、文部科学省の補助事業「基礎?臨床を両輪とした医学教育改革によるグローバルな医師養成」に採択された事業です。
 この事業では、病院死亡、病院外死亡(異状死)のケースに対し、解剖や病理に加え、死後画像診断でアプローチした死因究明できる人材の育成を図りました。

自立した専門医を育むオール北海道プラス1


「自立した専門医を育むオール北海道プラス1(ワン):4大学連携および教育病院共有化による地域大学循環型専門研修プログラム」は平成20年度から行われている文部科学省「大学病院連携型高度医療人養成推進事業」の一つであり、これによって、北海道大学病院?必威体育_必威体育app-平台*官网附属病院?旭川医科大学病院の北海道の3医育大学病院と東京慈恵会医科大学附属病院が連携して専門研修を支援する体制が整えられました。

死亡時画像診断による教育支援プログラム(H20年度採択教育GP)

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 「死亡時画像診断による教育支援フ?ロク?ラム」は、平成20年度に採択された「質の高い大学教育推進フ?ロク?ラム(教育GP)」て?あり、平成22年度て?3年間の取組か?一旦終了しました。
  取組の詳細については、下記サイトをご覧ください。

学部一貫教育による地域医療マインドの形成(H19年度採択特色GP)

 「学部一貫教育による地域医療マインドの形成」は、平成19年度に採択された「特色ある大学教育支援フ?ロク?ラム(特色GP)」て?す。 この取組は、地域医療に貢献しうる人材育成という必威体育_必威体育app-平台*官网の建学の精神に基づいて、平成12年度より着実に実績を積み上げてきた「地域滞在型実習」「チーム体験型実習」「地域密着型チーム医療実習」に、いっそうの継続性と統一性を持たせ、学部一貫教育によって地域医療マインドを育成するものです。
 取組の詳細については、下記サイトをご覧ください。

双方向型医療コミュニケーション教育の展開(H19年度採択現代GP)

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 「双方向型医療コミュニケーション教育の展開~多職種参加型「メディカル?カフェ」の開設による地域医療の向上を目指して~」は、平成19年度に採択された「現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)」て?す。
 本取組は、北海道の広大な地域医療に責務を負う公立必威体育_必威体育app-平台*官网が私立北海道医療大学とともに、過疎地に住む住民の抱く医療に対する不安や、将来過疎地 医療に直接関与する医療関連学部学生の不安に対応するために、科学技術コミュニケーションを導入したカリキュラムを確立しようとするものです。
 取組の詳細については、下記サイトをご覧ください。
 

大学、メディア、行政が連携する「高齢者健康づくりリーダー」実践的養成プログラム(H19年度採択社会人学び直し)

 『大学、メディア、行政が連携する「高齢者健康づくりリーダー」実践的養成プログラム』は、H19年度に採択された「社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム」です。
 本取組の詳細は、下記サイトをご覧ください。

医学研究者?地域医療従事者支援型知財教育(H17年度採択現代GP)

「医学研究者?地域医療従事者支援型知財教育」は、平成17年度に採択された「現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)」て?す。
 本取組は、医療系の専門教育機関としての立場と、卒業生の多くが北海道全域で地域医療に従事しているという道立大学としての特色を生 かしつつ、学生の多様なニーズ、意欲にも対応できるよう、知財への関心喚起を狙いとした入門講座から、研究成果の実効的な技術移転を可能とする研究者の養 成まで、そのおかれているポジションなどに応じた5つのコース別知財教育を行うものです。
 取組の詳細については、下記サイトをご覧ください。


橋渡し研究支援推進